のんびり夫婦 ～その14 母親は自分を娘として見ていない～

皆様、こんばんは。

さつきです。

今回も、現在の旦那と結婚した経緯について話したいと思います。

母親に対しての見方が変わってきた私。

旦那と結婚を前提に付き合っていることを言いたくない。

母親は私の幸せを本当に考えているのだろうか。

不信感の方が強くなっていました。

旦那や友達と出掛けることの方が多くなり、母親と話すことも少なくなりました。

（普通友達と出掛ける方が多いのが当たり前だと思いますが、私は母親をすこしでも楽しませようと一緒に外出していました。）

母親と一緒にいても、愚痴や人の欠点ばかりを言うので楽しくないことに気が付いたからです。

母親は都合の良く使える存在（私）がいなくなったことに腹を立てていました。

何度も手紙を書いて渡してきましたが、私の気持ちが変わることがありませんでした。

旦那との仲が良いことも気に入らなかったのでしょう。

自分が幸せな結婚が出来なかったことに対して、娘は幸せに結婚しようとしている。

母親は私を娘としてではなく、一人の女性として見ていました。

一人の女性として見ているから、私だけ幸せになるのは許せない。

いつも私を見下すような言い方をしてきたのは、娘として見ていなかったからだと思いました。

実際に当時住んでいた地域にある無料相談窓口に電話した際、相談員の方からあなたの母親は娘としてではなく一人の女性として見ていると言われました。

そして私自身が悪いのではなく、母親と同じ女性であるから気に入らないのだと言われました。

ついに、母親は私に結婚をさせたくなかったために、ある行動に出ました。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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