映画 「Yesterday」を見て~
皆さん、こんにちは。
さつきです。
GWも今日で終わりですね。
また明日から仕事に行かなきゃと思うと、なんだか寂しいような悲しいような、、(笑)
昨日は「Yesterday」という映画を見ました。
このブログではネタバレがあるので、ネタバレを見たくない方はご注意ください。
アマゾンプライムで評価が高かったので、レンタルしてみました。
お話の内容は、イギリスの小さな海辺の町サフォークに住んでいるジャック。
シンガーソングライターのジャックは、有名になることを夢見てパブなどで演奏をしていました。
ジャックの幼馴染であるエリーという女性がいます。
エリーはジャックのマネージャーをしており、献身的に支えてきました。
ある時、フェスに出れることになります。
ジャックはフェスのために頑張って準備をしますが、お客さんが全然来てくれない事態に、、
遂にジャックは夢を諦めることをエリーに伝えます。
エリーは引き止めますが、ジャックは決意が強かったため揺るぎません。
フェスからの帰り道、ジャックは自転車をこいでいました。
すると、突然世界規模の停電が起きて、事態が一変する、、というストーリーです。
映画では本物のエド・シーランが出てきたり、ジャックがピアノで「レット・イット・ビー」を弾く姿も良かったです。
「ビートルズ」の名曲が所々に散りばめられていました。
ジャックが有名になり、大勢の観客を前に演奏する姿も実際に自分がジャックの立場にいるような感覚で見れて良かったです。
私も音楽が好きなので、ピアノをまた弾きたくなりました。
ジャックが有名になることで、元々住んでいたイギリスからアメリカに移住することになります。
そのため、エリーと別れることになってしまう場面が、もどかしかったです。
エリーは自分を女性として見てほしいとジャックに伝えますが、ジャックは踏ん切りがつきません。
一番大事なひとが傍にいるのに、ジャックはそのことに気付けていませんでした。
一番大事なひとを見えていない人は、大事なものを失わないと気付くことができないのかなと思いました。
映画ではビートルズが存在していない世界なので、ジャックがビートルズの曲を作った本人だと思われています。
最初は有名になりたかったために、ビートルズの曲を次々に歌っていました。
段々と罪悪感が増していき、ついにジョン・レノンに会いにいくことになるのです。
ジョン・レノンに会ったことで、ジャックは嘘を付いていたことをみんなに打ち明けようと試みます。
最後はジャックが作曲した曲ではないことをライブの観客に伝えて、エリーと結婚し子供ができて幸せに暮らすというハッピーエンドでした。
この映画を見て、最後ジャックが歌手から普通の一般人に戻るまでのストーリーが描かれていないのが残念でした。
エリーと付き合う部分も曖昧に表現されていて、なんか不完全燃焼な形で終わってしまったな思ってしまいました。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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