のんびり夫婦 ～その24 入籍までの道のり No.2～

皆様、こんばんは。

さつきです。

今回も結婚について話したいと思います。

前回は旦那の両親に挨拶する話をしました。

今回は私の両親へ挨拶した話をしたいと思います。

旦那の両親に挨拶を済ませた後、私の両親への挨拶をする日程まで少し時間がありました。

私は旦那に自分の実家を見てもらいたかったのですが、母親が旦那を連れてくるなと言いました。

母親いわく

「旦那を家にあげたくない。家の住所も知られたくない。」とのこと。

私はとても悲しかったことを覚えています。

なんで家に上げてはいけないんだろう...

そのため、レストランを予約しました。

当日、私と旦那は先にレストラン近くで待ち合わせしていました。

約束した時間になると、私の両親が来ました。

レストランの中に入り、歓談が始まりました。

私の旦那が結婚したいことを伝えると、母親が色々言い始めました。

「さつきはせっかくいい会社に勤めたのに、辞めるなんてもったいない。」

と色々ヒートアップして話していました。

私は心の中でなんでそんなことを言うんだろうと思いました。

仕事を辞めないと入籍を認めないって言ったのは、母親なのに....

最後に捨て台詞のように言いました。

「この娘は一回教習所に通っていたのに、免許取れなかったんですよ....」

私は教習所のことを旦那には話していませんでした。

大学生の頃、普通免許を取得するために教習所に通っていました。

しかし、期限内に免許を取得することが出来なかったのです、、

旦那がいる地方に住むことになる場合、車社会なので免許がないと生活できません。

なので、旦那がいる地方に行ったときに、再度免許を取ることにしようと決めていたのです。

旦那には免許を取ることができなかった話をすることができていませんでした。

話しづらかったのです、、、

一番言ってほしくないことをいった母親。

まるでこれを言えば、結婚が破談になるだろうとおもっているかのように。

 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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