のんびり夫婦 ～その19 自分からプロポーズした話 No.2～

皆様、こんばんは。

さつきです。

今回も旦那にプロポーズしたことについて話したいと思います。

自分からプロポーズするとは思っていなかった私。

プロポーズされた旦那は、電話越しに小さく頷いてくれました。

私は生まれた時から家庭環境がすごかったので、自分の力で生きていかなきゃいけないっていう自覚が強かったです。

特に母親の姿を見ていたので、自分は生涯働くつもりでいました。

今もその気持ちは変わらないです。

（今後、出産や子育てで一時的に働けなくなることもあるかもしれませんが...）

旦那は昇進について悩んでいましたが、私はお互いに自立した関係でいたいと思っていました。

旦那が仮に昇進できなくても、私が稼いでリカバリーしようと考えました。

自分からプロポーズすることによって、ある意味家族を作るという覚悟が自分の中で生まれました。

私は毒親がいる家庭環境で育ったので、ちゃんと結婚生活を出来るのだろか不安でした。

特に、毒親や毒兄から何度も裏切られる経験をし過ぎてしまったため、人を容易に信じることができなくなってしまったのです。

でも、一歩踏み出さないと何も始まらない。

私は覚悟を決めて、結婚への道程を歩きだしたのでした。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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