のんびり夫婦 ~その26 入籍までの道のり No.4~
皆様、こんばんは。
さつきです。
今回も私の両親へ挨拶した話をしたいと思います。
結婚を破談にしたかった母親。
私達はその一件があっても、結婚への道程を進んでいきました。
娘の幸せなんて少しも願っていない母親。
ますます私への嫌がらせがヒートアップしていきました。
無事(?)に両家に挨拶をしにいった私達。
最後に両家の顔合わせをすることの日程を詰めていきました。
私は両親に顔合わせの件を話しました。
すると、母親は言いました。
「私とお父さんは旦那さんの両親と会う気持ちはありません。これからも会いません。顔合わせはしません。」
私は驚きました、、、
母親も結婚する際は、両家の顔合わせをしていました。
重要なことをわかっているはずなのに、最後まで嫌がらせをしてきました、、
私は旦那と旦那の両親に事実を伝え、結局顔合わせをすることはありませんでした。
そして、母親から酷い言葉を浴びせられました。
「あなたが子供ができたとしても、一人目なら仕方がない
から面倒を見てあげる。
でも、二人目の子供ができた場合は、うちでは面倒みま
せん。
自分でどうにかしてちょうだい。」
あぁ、私は里帰りもすることはできないんだなと思いました。
そして、母親は立て続けに言いました。
「あなたが離婚しても家には帰ってこないでちょうだい。
仮に子連れで離婚したとしても、私達に養うお金なんて
ないから。
迷惑だから、あなただけでどうにかしてちょうだい。」
最初から分かっていたはずなのに、ここまで酷いことをできるんだと思いました。
私はこの人たちから見れば、「家族」じゃないんだなと思いました。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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