28歳で毒親と毒兄から離れることができた話 ~その9 毒兄について No.3~

皆様、こんばんは。

昨日徹夜してアニメを見てしまったさつきです。

 

彼方のアストラ面白かったなぁ(^^)

単行本も気になになるし、、(-_-;)

全5巻で完結らしいので、単行本を全巻購入するか悩んでいます(笑)

 

今回も兄について話そうと思います。 

 

兄のエピソードが多すぎて、いくらあっても書き足りません、、(笑)

少しづつ話していこうと思っています('_')

 

兄は通信制の大学に通っても、働くことはありませんでした。

 大学までの交通費・食事代・大学の教材・ノートパソコンもすべて両親に買ってもらっていまう始末、、

ノートパソコンは新たに買う必要がなかったのに、タブレット型のパソコンを買ってもらっていました( ゚Д゚)

 

母親はいつも兄に

「食事代の他にもお菓子代もいるでしょ。」と言っていました。

 

30歳過ぎている大人に対して、お菓子代渡す必要あるのかなと思っていました。

 

食事・お菓子代として、1日1000円を渡していたそうです(*_*;

 

兄が成人していても、こども目線で扱う母親。

 

兄は元々働く気もなかったので、大学に通っていても働くことはなかったです。

 

ある時、兄は大学の実習に行くことになりました。

 

私は兄に関心がなかったので、実習のことさえも知りませんでした。

 

兄が実習にいく前日に事件が起きました。

 

日曜日の朝、リビングで朝食を食べていました。

休日なので、今日はゆっくり過ごそうと思っていました。

すると、兄が部屋に入ってきた途端、いきなりスマホをソファーに向かって投げてきました。

 

その姿にびっくりしていると、兄はこう言いました。

スマホが使えなくなった。明日から実習で連絡取れなかったら困る。最新機種のiPhoneを買ってくれ。」

 

なんと、兄は持っていたiPhoneをわざと壊していました。

 

新しいiPhoneを両親に買わせるためなら、手段を選ばない。

 

こうしておだやかな日曜日になるはずが、罵声が飛び交う朝となってしまったのでした、、、

 

もうちょっと続きます。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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