２８歳で毒親と毒兄から離れることができた話 ～その６ 母親の距離感～

皆様、こんにちは。

最近、甘いものを食べすぎているさつきです。

コンビニに行くと、新作スイーツ沢山出ているじゃないですか。

つい食べてみたくなってしまうんですよねー(>_<)

皆様も最近ハマっているスイーツはありますか？

もし良ければ、コメントで教えてください♪

今回は、家族の距離感について話そうと思います。

私の場合、母親は過干渉であったため、異常な距離感で接してきました。

普通のご家庭だと、子供が成長して思春期に入ってくると、接し方も変わってきますよね。

でも、私の家庭は、自分が思春期に入っても接し方は変わりませんでした。

常に一緒に行動し、娘の行動を把握していないと気が済まない。

娘の部屋や持ち物を勝手に探ってたりする。

（普通のご家庭なら、勝手に探ったりはしないのではないでしょうか、、）

勝手に部屋を探ったりしないでほしいとお願いをしても、何度も同じことを繰り返す。

そのうち、両親と一緒にいるよりも、友達と遊んだ方が楽しくなっていきました。

だけど、母親が好きな友達としか遊んぶことを許可してくれない。

友達と遊びに出かけるときに言われた衝撃的な言葉があります。

「友達の名前（フルネーム）、住所と電話番号を紙に書いてから遊びにいきなさい」

その時、私は携帯電話も所持していました。

何か緊急的な連絡があれば、携帯電話に連絡をしてくれればいいのに。

母親は私のことを信用していないのかと思いました。

また、高校１年生の時、初めて自分の部屋を持つことが出来ました。

決して貧しい家庭ではなかったのですが、高校１年生までは自分の部屋も勉強机も私には与えてくれませんでした。

（使っていない部屋もあったけど、使わせてもらえなかった）

兄は最初から部屋も勉強机も与えられていました(-_-;)

今考えてみると、母親は兄を溺愛しすぎていたなと思いました。

母親は、私のことを大切に育てるという気持ちはあまりなかったように思えます。

母親が自分の思い通りにならないと

「あなたのためを思って言っている」と必ず言っていました。

３０歳になって思い返してみたら、私のためではなく、母親自身のために言っていたんだなと思いました。

毒親持ちの方でしたら、かなりの確率で言われるであろう言葉だと思います。

その言葉に惑わされないで、自分自身のために行動してください。

毒親はこどもを操り人形としか思っていません。

こどもが心や体を壊しても、労わったりはしてくないでしょう。

また、他の操り人形を探すだけです。

自分の親が毒親だという人がいるならば、一刻も早く毒親から離れてください。

毒親は「毒」でしかないことを忘れないでください。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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